投稿情報: 2010-07-27 午後 10時42分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
GTDについて語るときに、かならず意識しているのが"自分の外側に自分のやるべきこと・やりたいことが入っているタスクシステムがある"という考え方。これが基本だと思うし、そのシステムが信頼できるものになっているからこそ、いわゆる"ストレスフリー"が生まれると考えているから。
実は少し前からタスク管理ツールをThingsに移行した。OmniFocusからの移行はこれで2度目だ。
今回移行したのはThingsの方が早めにiPad版が出たのでとか、Thingsの開発スピードが急激に上がってきたからとか、そういうこともあるのだけれども、ひとつだけOmniFocusで実現するのは難しそうな機能を使いたかったからというのもある。
プロジェクトとコンテキスト
OmniFocusは基本的にプロジェクトビューとコンテキストビューの世界。いろんなフィルターをかけたり、またそれらをパースペクティブという形で保存したりすることはできるけれども(自分はあんまりツールをカスタマイズするタイプではないので使わなかったのだけど)、基本はこの2つだ。
ところが、コンテキストビューだけとってみても、とっても雑音が多いのが気になった。たとえば"新宿"というコンテキストがあったとして、そこには仕事のために行くのかもしれないし、何かの買い物に行くために行くのかもしれない。この2つの違いはとっても大きい。
Areas of Responsibility
これを解決してくれるのが、Thingsにある"エリア"だった。簡単に書けば、いわゆる"ペルソナ"で、たとえば仕事のためのリスト、ブログに書く話題のリストなど、コンテキストにとらわれないリストが作ることが可能になる。
プロジェクト、コンテキスト、エリア
ThingsはToDo管理に便利なシンプルなソフトだとよく言われる。たしかに取っつきやすいツールだとは思う。でも、そこに必要とされるのは、いわゆる一般的にGTDで解説されている、プロジェクト、コンテキストに加えた"エリア"という概念だ。
家にいても、家事モードだったり、仕事モードだったり、頭を切り換えることは大いにあると思う。そのようなときに参照するエリアを変えることで容易に対応できるようになる手軽さがとっても気に入っている。
そして、これは"ホライズンモデル"のためのベースにもなり得るんじゃないかと最近こっそり思っていたりもする。
最後に
GTDは"外に信頼できるタスクシステム"があるという基本さえ守っていれば、どれだけでも自分流にアレンジできる、それが最大の魅力。なので、OmniFocusにせよ、Thingsにせよ、はたまた、ほかのツールにしても恐らく自分に100%あったツールを見つけるのは困難な旅になるのだと思う。
でも大事なのは"ツールに振り回されないこと"。ツールばっかりいじっててタスクを消化できる時間を失うことは本末転倒。"外に信頼できるタスクシステム"を作る理由は生産性を高めることにあるのだから。
ここで紹介したのは Things が自分に合っていたという事実。なので、本当にあなたに適したツールを探してみることをすすめておく。Windows版のツールがなかなかないという話もよく聞くので、あなたがもしWindowsエンジニアだったら、自分で作ってみてもいいんじゃないでしょうか。
投稿情報: 2010-05-07 午前 09時27分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
流れに流されて「なぜGTDをやっているのか」ということをふっと考えてみた。よく考えたら、もう2年くらいやっているんだよね。Twitterより長いくらいなのでもっとか。
なぜこういうことを考えたのかというと、"GTDやると仕事がはかどるよ"とか"頭がすっきりするよ"だけじゃダメだと思ったから。とりあえずいいからやってみようよって宗教じゃないかと思ったまでで、じゃ論理的に説明できる部分は説明してみようと思ったのです。
自分がGTDをやっている理由は、"自分の外側に自分のやるべきこと・やりたいことが入っているタスクシステムがある"ということを非常に気に入っている、というところに尽きる。「何やりたいんだっけ?」って思い出す暇があれば、そのリストをみて、多くの"やりたいこと"の中から自分がいまやるべきことを取り出した方が、その時点で最良の選択ができるはず。
アジャイルで、「決定をできる限り遅らせる」というのがあるけど、あれも情報量をできる限り最大化した時点で決定した方が最善の決定ができるよね、ってところから来ている。それと同じ。アジャイルでなくても、物事を決定するためには、多くの情報を、比較(Pros/Cons)とかそういうメソッドを使いながら収集して決定するはず。
もちろん、そのタスクシステムをメンテナンスするのはとても手間暇がかかる。そのために週次レビュー(デビッドアレンさんは、週次にこだわる必要はないとも言っている)がある。GTDが最初のステップとして"収集"を設定しているのは、そのタスクシステムをできる限り最良の状態で作り上げるためだ。
いろんなプロセスとか、フローチャートとかあるけど、この"タスクシステム"さえ、常にメンテされていて、信頼感がある状態になっていれば、何でもいいんじゃないかと思うのです。
という感じで、もしこういうスタイルが気に入ったのであれば、田口さんが監訳されたGTDの最初の本を読んでみるといいかもしれないですね。もちろん、Twitterとかで連絡もらえればできるかぎりのサポートはしますよ。

投稿情報: 2010-04-15 午前 09時35分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
いいたくなったので散文的にまとめてみる。
ここ数日、ついったーで、#gtdjp というハッシュタグが出てきていて、何人かがぽつぽつ投稿していて、という状態で、その中で"本家GTD"とかいう言葉が出てきて、いっぱい疑問文が頭の中に浮かんだ。
いろいろ調べてみるとどうやら"本家GTD"というのは、デビッドアレンさんが書いた(そして今は田口さんが監訳をされた)「ストレスフリーの整理術」に書いてある手法を言っているようで、僕自身は個人的に"原理主義的な"といっているんだけど、ほとんどイコールらしく。でも、GTDってそもそもそんなに原理原則にこだわらなくてもいいところが魅力のひとつだし、そうしないと続けられないし、"本家GTD"っていっちゃうとなんとなく束縛されちゃう気がして好きじゃないのだ。
GTDをやってみたい人に対して、GTDの手ほどきをしてあげることは、自分もぜひやってあげたいと思うし、きっとそれがデビッドアレンコーポレーションという企業の存在意義なんだと思う(知らない人多いと思うけど、デビッドアレンは仕事としてイベントやセミナーをやっているし、認定GTD講師もいる)。"2時間タスクを棚卸ししましょう"という最初のプロセスがGTD入門の壁になっている(でもかなり重要)ことは承知しているし、それを何らかの形でサポートしてあげたいとも思う。それは確かだ。でも、自分から押し売りをするみたいなことだけはしたくない。
人はそれぞれだし、もしかしたらGTDではない別のタスク管理の方法の方が合っている人がいるかもしれないし、GTDといっても自分オリジナルでカスタマイズしちゃって、それでやっている人もいると思う。それはそれでいいんだと思う。
忘れてはいけないのは、GTDはあくまでフレームワークだ。重要なことはあくまで「信頼されるタスク貯蔵庫」があることが目的であって、あなたのタスクを消化することを助けたりはしない。GTDをこなしたからってタスクが終了するとは限らないし、あなたの仕事がはかどることは決してない。最後は、どのタスクをやりたいか、それらを積み上げて、あなたがどういう生き方をしたいのか、そこだと思う。
ツールに振り回されて本質を見失ってはいけない。あなたがあなたにとっての価値をどこに見定めるかが重要なのだ。
p.s.
というわけなので、このブログではGTDについてふれるときって、OmniFocusだったり、Thingsだったり、のツールの紹介がメインだ。これは、別に意図しているわけではないのだけど、GTDそのものを絶対的な何かにしてしまうのは危険な気がする。
p.p.s.
GTDにはタスク管理以外に、それらをボトムアップで積み上げた先に将来の自分を見定める、という重要な側面を持っている。ところが、この「ホライズンモデル」の部分の理解がいまいちわかりにくく、具体的になにをやっていったらいいのかがわかりにくい。というわけで、そういう勉強会を自分も含めてやれたらいいなぁと思っているところだったりする。誰か講師やってもらえませんか?
投稿情報: 2010-04-11 午後 12時48分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
先日、仕事の関係もあって、アジャイルジャパンというのに行ってみた。もともと初日しか参加しない予定だったけれども、結果としてはキーノートだけ聞いて帰ってきた。
初めて参加するイベントで、どんな感じなんだろうと思いつつ参加してきたのだけど、参加者にはスーツを着たおじさんたちがいっぱいいらっしゃった感じ。どちらかというと、"アジャイル"初心者向けの導入のきっかけ作りみたいな性格が強いイベントなのかもしれないなーというのは感じた。自分の場合はエンジニアとして3年程度のScrumの経験があって、このイベントの目的としては、それを一歩深めたい(今はエンジニアではなくてスクラムマスターとしてのポジションでもあるので)というのが動機だったりするのだけど、キーノート通して多少の気付きを与えられた程度じゃないかな。イベントの本来の充実感はやっぱり懇親会に出たりしないとダメなのかもしれないとか思いながらでもあるけど。(もしかすると懇親会って異業種交流会的な意味合いが強かったのではないだろうか)
ひとつ残念だったのが"見える化"という言葉が大手を振って歩いていた点。以前から好きじゃなかった言葉なのだけど、未だに使っているんですね、この言葉。なぜ好きじゃないかというと、"見える"ようにするのが何のためかという部分が欠けているような気がするからですよ。本質が抜けちゃっている感じ。
キーノートはスクラムそのものを論文で提唱された野中郁次郎先生による講義。いや、講義でしょう、あれは。スクラム自体は、トヨタやホンダを研究されて出てきたものなのだけれども、今回はスクラムのプロセスを解説するというより、どういうプロセスでスクラムに至ったかというのが聞けたので興味深かった。彼はあくまで学者であって、知的創造のためのプロセスをまとめたのであって、今アジャイルでいうところのスクラムのような、生産プロセスのようなものを生み出したいというところとは違ったんだなと感じた。いわゆる、技術者と研究者の差みたいな部分。
彼の話題の中心となるところは、暗黙知と形式知の話で、形式知は暗黙知と違って人と共有できるよね、ってところから、チームを構成するメンバーのそれぞれの暗黙知を形式知にして、それらを醸成することで、新しい暗黙知が生まれ、そしてそれらをまた形式知化していく、スパイラルによって知的創造が行われていくという部分。これがどうスクラムになるのかはおいといて、これ、スクラムだけじゃなくって、Twitterだったり、ほかのソーシャル要素をもったWEBにおいても成り立っていることなんじゃないかと思ったりした。
暗黙知を形式知化するというのであれば、GTDにおけるタスクだしだったりもそういう理論で説明できるだろうと思ったけれども、GTDはあくまで個人でやるもので、チームがない。ひとりでスパイラルを回す必要があるのだけれども、それがGTDを生み出したデビッドアレンの提唱する、"高さ"の概念なのかもしれないな、とそういうことを考えてみたのでした。
以上、稚拙で恐縮ですが。
p.s.
4月にはいって一記事目をやっと書けたというスローペースなわりに、実は書きたいことは溜まっているので、そのうちじゃんじゃん書きます。いろいろあってブログへの意欲が削がれていたのですが(Twitterのせいです)、マイペースで頑張りますので、よろしくお願いします。
投稿情報: 2010-04-10 午後 03時54分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
タスク管理ツール Things Mac 1.3 がリリースされました(from Cultured Code)。今回は併せて Things Touchのアップデートもされています。
今回の新しい機能は"Mixed Projects"です。これまではプロジェクトの中のタスクはすべて"Next Action"しか作れませんでしたが、これからは"Someday"や"Scheduled"といったタスクを同じプロジェクトの中に入れることができます。
特徴的なのはプロジェクトを非アクティブ(Inactive)にした場合の動作で、たとえば"Scheduled"のタスクが入ったプロジェクトを非アクティブにすると、その"Scheduled"のタスクも非アクティブ状態になり、予定された日付がきてもアクティブになったりはしません。
これでプロジェクト内のタスク管理がよりしやすくなるのではないでしょうか?なお、プロジェクト内タスクの繰り返し機能はまだサポートされていないようです。
Cultured Codeでは、現在4月3日のリリースに向けてiPad版を制作中とのこと。また、Over-the-Air Syncに関しても"FULL SPEED"(from Arrivals )で開発中とのことなので、期待して待っていましょう。
投稿情報: 2010-03-14 午前 11時04分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
突然ですが、先日からMOLESKINEを持ち歩いています。
これまで、ほぼ日手帳とかロディア No.11とか持ち歩いていたのですが、ふっと思いついたアイデアを書き留めるほどにまではいかなかったのですよ。ほぼ日手帳ってどことなく手軽さがないし、ロディア No.11はちょっと中途半端な大きさなんですよね。
持ち歩いているMOLESKINEは、マス目の罫線がはいったハードカバーのやつ。最近はソフトカバーなんかも出ているそうですが、立っている状態でも書けるものが欲しかったので。
「あれやらなきゃ」っていうタイプのものは、iPhoneからOmniFocusに入れてたりしますが、ちょっと思いついたアイデアをMOLESKINEに書き留めるっていうのには慣れてきましたね。iPhoneからEvernoteでもいいのですが、ひらめきみたいなものは手書きの方が慣れているし、手書きしながらの方がアイデアがふくらむ気がしますね。
投稿情報: 2010-01-17 午後 09時04分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
GTDの管理ツールを Things に戻しました。Over the Air Syncとかないですし、某書で小さく取り上げられるだけで残念な思いもしましたが、個人的にはこっちの方が馴染んでいるようです。
Things と OmniFocus(OF) の比較記事はいっぱいあるし、自分もわりと書いてきたほうなので、今更感があるのですが、今回改めて考えたこともあってまとめたいと思います。
Things と OF を使ってみて、最大の違いは 43 Folders の取り扱いです。43Foldersというのは"今日やるべきこと"が何かを教えてくれるツールで、 Things には"予定済"(英語版では Scheduled )という形で置いてあります。つまり、「このタスクをいつやるべきか」というのを週次レビューの結果決定してあるリストなのですが、これがOFにないのです。
OFでは、タスクに対して、開始日と期限を入力できます。この開始日をいつやるかというスケジュールにしてもいいのですが、開始日に到達した時点で灰色が青色に変わるだけで特にこれといったアクションがあるわけではないのです。OFの場合はいつやるべきかという意味よりも、いつになったら開始できるかというところに重点が置かれているように思えます。
Thingsの場合、この予定済タスクがどのように動作するかというと、その日に到達すると、勝手に"今日"(英語版では Today)に移動します(設定次第で"ハイライト"とすることもできます)。
OFのタスクの取り方は標準的なGTDで、現在置かれている状況(コンテキスト)のリストを選び出し、そのタスクリストの中から自由に選べばいいだけです。ですから、"標準的なGTD"というともしかするとOFの方かもしれません。Things の場合は、ここに "今日やるべきこと" というレイヤーがあって、まずそれを空にすることが第一目標になります。
最後に、タスクをやる時間をカレンダー上でマッピングするということをよく聞いたりしますが、自分自身ではやっていません。カレンダー上でマッピングしているのは、どうしてもその時間に行わなければならないイベント、タスクだけです。単純に埋め尽くされたカレンダーを見たくないだけだったりします(変なプレッシャーになったりするし・汗)。
Things の大きな欠点(だと思っている)のは、プロジェクトとタスクの管理方法ですね。Thigns だといまいちプロジェクトのタスクだしが波に乗れないというかそういう感覚はあると思います。あとプロジェクト下のタスクは"予定済"にできないのでここは工夫するしかないですね(将来改善されるというのは発表されていますが)。
投稿情報: 2009-10-27 午前 09時38分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
Twitterやブログなどでお世話になっている、Lifehaking.jp の mehori さんが本を書かれたということで、読んでみました。限定場所で先行発売(?)されていたらしく、早めに入手できました。
この本に書いてある基本的なコンセプトは、必要な情報をiPhoneで見られるようにして、場所による制限をできる限り取り除きましょう、というところからきていて、たとえば打ち合わせ中に「あそこにあるあの資料読めば分かるのに!」といったことを解消しましょうということになります。
GTDや、ユビキタスキャプチャ、そしてInbox Zeroといった、よく知られたライフハック術を中心に(それぞれざっくり説明してあるので深く知りたい場合はそれぞれの文献を読む必要があるでしょう)、それらをiPhoneとiPhone Appを使ってどう行っているかという実例が紹介してあります。
本一冊に詰まっている情報量はかなりのボリュームがあるので、消化するのには時間がかかると思いますが、iPhoneの効果的な活用方法について知りたいという人には大きな本だと思います。それこそ、iPhoneの活用方法をカタログみたいに紹介してある本よりは濃い内容だと思います。(そういう本は個人的にあまり手にしないのできちんとした比較をしたわけでもないですが)
重要なのはツールに振り回されずに、自分にあった方法で、処理をしていくこと。その試行錯誤の出発点として最適な本だと思います。
投稿情報: 2009-10-20 午前 09時44分 カテゴリー: Books, Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
現在のGTDのツールは OmniFocus を使っています。もう一つ、メジャーなツールと言えば Things でこれは以前使っていましたし、あといくつかの機能さえ実装されればいつでも乗り換えたいと思っています。
OmniFocusを再び使い始めて、 Things を使っていたときよりもプロジェクトの数が多くなっていることに気づきました。OmniFocusというツールの作りが、プロジェクトでタスクを管理していくのが基本になっているので、自然とプロジェクト化の練習をしているような形になっているんですね。(Thingsのプロジェクトの扱いが若干敷居が高いというのも影響しているようには思います)
そもそもプロジェクトというのは複数のタスクを実行することで完了できることのことなので、プロジェクト自体に実現したい目標があるわけです。
たとえば「Aさんにメールをする」という"やりたいこと"があって、他に資料とかチェックしないとダメだということになれば、プロジェクト化し「資料1を確認する」というタスクが追加される訳なのですが、ここで
資料1をチェックしてAさんにメールを書く
というタスクにしてしまいがちな自分がいました。ここ数週間のweekly reviewではこれを非常に気をつけるようにしていて、
というような自問自答をするようにしています。
これ、よく考えてみると、SOV型の日本語の考え方をSVO型の英語の考え方にシフトしているんですよね。どうしても日本語だと述語(つまりやりたいこと)に行き着くまでに、他の必要条件だったりを視野に入れてしまいがちですが、英語のようにまずやりたいことを一番シンプルに表現してみて、そこから必要条件を抽出してみるというのが大切だと思います。
もしかすると、GTDだけじゃなくって他のさまざまな場面でも有効なのかもしれません。
p.s.
ちなみに英語はまったくダメなので、英語で話しかけないでください(笑
投稿情報: 2009-09-27 午後 12時46分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
わりと最近なのですが、Mail.appのプラグインソフトである Mail Act-on を導入しました。そうそう、macでのメール管理はすべて Mail.app を使っているのですよ。
Mail.appには、アカウントごとに「受信」、「スター」、そして「アーカイブ」のメールボックスを作成しています。使い方はGmailのそれと全く同じで、メールが入ってくるのが受信。そしてあとでタスクにするなり、もう一度読み直したいなどのメールをスターに、それ以外のメールをアーカイブに入れていきます。本来の Inbox makeoverでは、もう少しメールボックスを作っておくことが提唱されています( idea*idea の記事が詳しいです)が、それ以外のメールボックスは GTDシステムである OmniFocus に任せているのでメールでは管理していません。(GTDでリストを持っているのに、メールでも管理しようとするとあらゆるものが重複したり、実は足りなかったりして、あまりおすすめしません。)
Mail.app で面倒なのが実はこのメールの移動。このメールソフト、受信は全アカウント共通で見られるのに、それ以外のメールボックスはアカウント個別にリスティングされているという仕組みなんですよね。
Mail Act-onがこれをすべて解決してくれました。Mail.appで定義できる"ルール"をショートカットで呼び出すソフトというのがわかりやすいと思いますが、同じショートカットキーを複数のルールで使えるので、すべてのメールを選択して"Y"を押すと、アカウントごとのアーカイブにそれぞれ仕分けるということが簡単にできます。ライセンスの購入が必要ですが、Snow Leopardの対応もはやかったので、安心できるのではないでしょうか?
p.s.
昨年、iPhoneを使い始めてから、いわゆるコンピュータ上のメールの管理をGmail一括管理からMail.app に切り替えているんですよね。本当はiPhoneのメールもGmailモバイルを使って管理したいのですが、GmailモバイルはFrom選択機能がなくて、常用にするのはちょっとつらい。
投稿情報: 2009-09-20 午前 12時09分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
今年の7月、evernoteのライセンスをフリーから有料契約であるプレミアムに変更しました。
フリーの間、evernoteをそれほど使っていたわけではありません。使い道に困っていたり、存在すら忘れていたほどです。ところが、プレミアムに変更して、使い方ががらりとかわってしまいました。
フリーとプレミアム
フリーとプレミアムの違いでよく言われるのが月間転送量の違いなのですが、自分の中では月間転送量はフリーの40MBでも実はそれほど困らないんじゃないかと思います。一番の違いは、保存できるファイルタイプです。フリーはかなり制限がきついのです。
書き込むもの
ユビキタスキャプチャーのようなものを吐き出す場、貯めて置く場として、evernoteを使用しています。思いつく度にページを作っていては大変なので1日1ページ準備してそこにあらゆることを書き込むスタイルです。"日記"としてみればもうすこし使いやすいUIもあって欲しいとは思いますが、iPhoneでも書き込める、参照できるという点から見ればevernoteの特長をかなり活かせていると思っています。
あとはWEBクリップ、カメラクリップですね。プレミアムにしてすべてのファイルタイプが保存できるので、そのままクリッピングしてしまうことができます。たとえば会社の打ち合わせの後のホワイトボードの写真などをiPhoneで撮ってevernoteでアップしておけば、どこからでも参照できるすばらしい資料のできあがりですし、資料として活用している記事を含んだWEBページもクリップしてしまえばページがなくなっても参照することができます。MacだとSpotlightで検索もできますね。
Evernote Flow
GTD、そしてInbox Makeoverをそのまま流用して、受信箱とアーカイブを準備しています。新規アイテムはすべて受信箱に入れます。GTDの週次レビューのタイミングですべてを見直し、アーカイブに入れます。こうすることで、GTDのシステムである OmniFocus へは意識的に入れなかったタスクも抽出することができるようになります。
最後に
GTDのすばらしさはすべての"やること"を貯めておけることだと思っています。ところが、貯めておくことで価値が出てくる思い出や感情はGTDのシステムの中にはなかなか貯められないものです。それを貯めて置く場として、たとえば日記を使ったりしている人もいると思います。それをそのまま検索性のあるevernoteに置き換えてしまった。それがこのスタイルです。
一日の最後に形式に縛られず一日の出来事を思い出すのは素晴らしいことだと思います。ここから新しいタスクを導き出すことも何度かありました。タスクだけではなく、心を描写する場を作っておくことをおすすめします。
投稿情報: 2009-09-18 午前 08時33分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
Tweetで知ったのですが、Mac用の第3のGTDツールとして The Hit List (THL)が開発中でベータ版が公開されているみたいですね。(The Hit List オフィシャルサイト)
ということで簡単に触ってみたのでレビューをしてみたいと思います。
OF(OmniFocus)やThingsと比べると、操作性という点ではThingsに近いものがありますが、機能面では、これら2つのいいとこどりというところだと思います。
タスクの管理について、OFではコンテキスト、Thingsではタグで管理していますが、THLではその2つを使うことができます。コンテキストは@で始まるところなど、GTDではおなじみの方法ですね。
タスクを実行するときにタイマーを起動して時間を記録できるという機能や、GTD+Rでもやっているかのようなカードビュー機能もあり、OFやThingsに馴染めなかったという人ももしかするとTHLになら馴染めるという人もいるのではないでしょうか?
まだ開発中でiPhoneとの同期機能なんかもまだ実装されていないのですが、実装する予定であることは明言されており、今後が楽しみなツールです。そうそう、DockのTHLのアイコンにブラウザからタスクを引っ張ってくるとタスクができるとかビックリしましたね。
個人的に惜しいなと思ったのは、"いつかやる"タスクであったり、"資料"タスクであったりの保存方法がユーザ任せになっていること。GTDで一番大切なのは"すぐにやる"Next Actionリストよりも、こちらの方だと思っているので、専用の箱なりが準備されているとうれしいですね。
移行に際して気をつけたいのは、コンテキストタグとタグの使い分け。よく考えないと混乱するかもしれません。
まだベータなので今のうちに試してみて、よければオーダーしてみるといいんじゃないかと思います。
p.s.
フランクリンプランナーみたくなっちゃいますが(よく知らないんですけどね)、最近GTDで大切なのはタスクから目標を抽出し、その目標のためのタスクを再度抽出していく作業だと思っているので、このあたりの機能がサポートされたツールが出てきて欲しいなと思っていたりするところです。
投稿情報: 2009-08-19 午前 09時01分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
GTDのタスクをOFにしたばっかりですが、Thingsから今後の機能追加についての説明がブログでありましたので紹介しておきます。(This is not Roadmap)
それによると、Things for Macはv1.2を近日中にリリース予定とのこと。バグ修正や高速化とあわせて新機能としてキーボードショートカットを追加するそうです。
なかなか進展が見えなかったOver-the-air Syncについては、MobileMeを使わない"a really sweet solution"を模索しているとのこと。このあたり、まず機能を実装してから改良をすすめるOmniとの開発の姿勢の違いが垣間見えます。Thingsは、デザイン、見た目のデザインだけではなくて、操作性を含めたトータルなデザインの評価が高いと思うので、ここでOver-the-air syncがどのように実装されるのか待っていたいと思います。
また、mixed-Project、これはプロジェクトの中にinactiveなアイテムだったり、予定済のアイテムだったりを混在させるという機能でリリース当初から将来バージョンでの搭載が予定されていましたが、これはプログラム内部の様々な問題から遅れている状態のようです。
あわせて、Things for iPhone についても言及してあって、Push Notificationへの対応が明確化されています。
機能が充実していけば、またThingsに戻ることは自分の中でも既定路線としてあって、Cultured Codeにも頑張って欲しいと思います。なお、これは"ロードマップではない"としてありますが、きちんとしたロードマップも教えて欲しいところです。
Cultured guys, Thanks for your hard work! I'm waiting to release new bigger Things!
p.s.
OFの話題ですが、日付を入力するときに、英語版だと"tod" => "today"みたいなショートカットがありますが、日本語版だと"今日"っていれないとダメですよね。これ、面倒。ってことで、OFチームに"tod"で入力できるように要望出しました。約束はしないけど検討するよって言ってくれました。
投稿情報: 2009-08-12 午前 09時10分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
このブログをずっと読んでいらっしゃっている方には既知の情報ではありますが、簡単に経緯を説明しておくと、GTDのMac用ツールとして、OmniFocusはベータ版の頃から使っていて、そのまま正式版も購入し、iPhone版も購入して使っていたところに、シンプルなThingsというアプリの存在を知り、悩んだ末にこちらにiPhone版含め移行していたのですが、このたびOFにまた完全に移行することになりました。
これまでOFを使っていたときは、律儀にプロジェクトビューに、"Next Action" / "Someday"とかを作って運用していたのですが、今回移行するにあたってそれをやめました。
プロジェクトビューには、Next ActionもSome dayも関係なくタスクを突っ込むようにして、Next Actionか、Somedayか、というのはコンテキストで管理するようにしました。
スクリーンショットをのせた方がわかりやすいのでのせておきます。コンテキストビューの左パネルですね。
もともと、Next Actionでないタスクにはコンテキストは不要です。たとえば会社にいたときに、会社にいる時用のリストを参照したときに現れるタスクを処理する、そのときの"会社にいる時用"というのを表すために使うのがコンテキスト"office"なので、Next Actionでないタスクが、コンテキスト"office"のリストに出てくることにあまり意味はないですよね。
ということに気づいたときに、OFがデフォルトで設定しているこの"someday"コンテキストによる振り分けが理にかなっていることに気づいたんですよ。(なんでこれまで気づかなかったんだろ)この設定で何日か使っていますが、ずいぶん使いやすいです。iPhone版も3GSの高速化とアプリ自体がこなれてきたせいもあってか、安定していますね。
p.s.
Mac用のツールとして、OFとThingsに悩み抜いた結果、自分の影響でThingsを選んだ方には本当に申し訳なく思ったりしていますが、なんだかこの2つのツール間の移行って宗派を変えるようなそんな感じですね。
Thingsはバグフィックス中心で、どうも開発の進捗が思わしくないようなので、しばらく様子見することにしました。
投稿情報: 2009-08-09 午前 12時11分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
RSSリーダーはGoogle Readerを使っているのですが、突然思い立って、タグを全部削除してしまいました。もともとタグは新しいFeedを購読する度に設定はしていたのですが、左側のFeedリストビューを非表示で使っているので、ほとんど意識すらしていなかったのです。
タグといえば、同じGoogleのサービスであるGmailにもありますが、こちらも実はほとんど使っていません。Pop Fetcherで取り込んできたメールの識別に使うくらいですね。
GmailもGoogle Readerも、同じgoogleのサービスなので、タグの他に"スター"があるのですが、こちらはとても重宝しています。使い方としては、「あとで読みたいもの」とかの参照です。雑誌を読むときに使うドッグイヤーに似てます。
タスク管理ツールである、Thingsではタグは活躍しています。というのも、タグによってGTDの核となるコンテキストを実現させているから。タグがないと整理ができません。
一時期流行ったタグも、当たり前になってきたのか、タイムラインの勢いに置いて行かれたのか、あまり話題にされることもなくなってきましたが、たとえば、Google ReaderやGmailで、タグをどのように使っていますか?
意見を聞いてみたいです。おしえてください。
投稿情報: 2009-06-30 午後 01時19分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
しごと術については多くを語る必要はないのですが、この体制で数ヶ月間本当に安定してきているので、タスク管理で使っているアプリとかサービスとかを書いておきたいと思います。
届いたメールからタスクが発生することが多いので、メールはどうしてもinboxになってしまいますね。自分が使っているメールサービスは、Gmail / MobileMe の2つ。ケータイのメールサービスもありますが、そちらからはinboxに入れるようなタスクはあまり発生しません(ケータイに着信したメールもGmailに取り込んじゃっています)。The Inbox Makeoverで管理していて、Gmailの場合はスターを、MobileMeの場合は別に"Starred"というフォルダを作って管理しています。スターのメールは週次レビューの時に空にしていますよ。
RSSを読んでいて、"あ、あとでチェックしたいな"というのが出てくるのが、フィードリーダ。GoogleReader もスターを持っているので、"あとで"的なものをスターで管理しています。このスターも週次レビューの時に空にしていますね。
Recorder Pro
いわゆるオーディオキャプチャ。文字を入力するのが面倒なときに活躍しますね。今はiPhone用アプリであるRecorder Pro(元iDicto Recorder) (iTunes)を利用していますが、iPhone OS 3.0ではiTunesとsync可能な標準アプリがお目見えするらしいので、リリースされ次第乗り換えちゃうつもりでいます。欠点は街中でオーディオキャプチャするのは抵抗を感じちゃう点ですかね。これも週次レビューの時に空にしていますよ。
inbox用のはこ
出てくるタスクがすべてネットから飛んでくるかというとそうでもなくて、紙ベースであったりということもあるので、箱は必要ですね。これも週次レビューの時に空にします・・・と言いたいところですが、今はとある事情でできなくなっています。
なんといってもこれがないと回りません。OmniFocusも使っていた時期があってライセンスも持っているのですが、OmniFocusでの"Someday/Maybe"のシンプルな管理方法がどうしても見つからなくて、Thingsに乗り換えてしまいました。iPhone版も使っています。
言わずとしれた便利サービスですね。あまりWEBログインしませんが。今は毎日やったことを書いておくジャーナル的な使い方とか、アーカイブ的なことを書きためておいたりとかする場所にしています。タスクにならない「気になること」を溜めて置く場所ですね。
たびたびご紹介させて頂いているのですが、check*padも使っていますよ。ここには主にリスト的なもの、たとえば、週次レビューのトリガーリストなんかもここに入れています。これまで「週次レビューの時に空にする」ものがいっぱい合ったと思いますが、トリガーリストに"空にする"と書いてあるので、取りこぼしもありません。このデータが消えちゃったりしたら、週次レビューできなくなっちゃったりしそうです。
その他
あと足りないアイテムとしては、inbox用ではない箱ですかね。たとえば、週次レビューの時にどこかの領収書がinboxに入っていて、Thingsに「○○を処理する」って書いたものの、その領収書をinbox以外の場所に置いておかないと、いつまでたってもinboxがすっきりしないですからね。
今はメモ帳的なものや手帳的なものはほとんど使っていないですね。たいていMacかiPhoneを持っていたりするので。書いても一時的なものというか、すぐにデジタルに書き起こすようにしているのが大きいのかも。でも、考え込んだりするときは、手書きでって方がアイデアがふくらんでいい感じなので、いつもというわけではないですが、ロディアのメモ帳No16と4色ペンは持ち歩いていますよ。
投稿情報: 2009-05-30 午前 09時51分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
このブログでしごと術系の記事がめっきり減ったことを気づいた方もいるかもしれません。年末年始にある程度の"情報ダイエット"をやっていたころくらいから、ライフハックだとか、GTD勉強会だとか、そういうものにあまり興味を示せなくなりました。というよりももっと重要なことに興味が湧いてきたという方が正しいかもしれません。
もちろん、GTDを全部知り尽くしたりしているわけでもないし、"Making it All Work"にももっとGTDの奥深いことが書いてあったりするし、という状態な訳ですが、GTDでタスクを管理しているうちにもっと大切なことに気づいたというかそういう感じなんですよね。
タスク管理方法とか、しごと術というのは、あくまでインフラでしかありません。情報をどうやってインプットして、どういうプロセスを経て、どうアウトプットしていくか。ネットワークでいうところの、物理層、TCP/IP、HTTPだとかそのレベルの話でしかないと思うのです。もっと大切なのは、そのHTTPを使って何をするかということ。Twitterをやるのか、FriendFeedをやるのか、それともSonyBankみたいなことをやるのか、といった話です。
自分スタイルのタスク管理方法が、多少の問題はあったとしてもある程度回ってきていて、インフラ整備ばっかりやっていたところに、面白そうなことが転がり込んできて、それに向かってチャレンジしてみようかと思っています。
ツールに振り回されないように、自分にとって大切なものを見失わないように気をつけたいものです。もちろん、こういう気持ちになったのはGTDをやっていたおかげですが。
p.s.
IT系の世界ってまだまだいろいろなことが模索中すぎて面白いですね。いろんな職種が出てきたりしていて。ほとんどがシリコンバレーでしか認知されていなかったりしますが
投稿情報: 2009-04-25 午後 02時41分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
先日、頭の中の気になることを2時間かけて書き出すという作業をしました。GTDでいう最初の取りかかりの収集です。これまでもGTDはやっていたのですが、GTDのシステムの中に入っているタスクが少ないなーという漠然とした不安がありました。
この原因は、「気になること」のアウトプットが少ないということにありました。「気になること」を溜める場所である"inbox"は、ロディアを持ち歩いたり、ほぼ日を持ち歩いたり、iPhoneでボイスレコーダのアプリを見つけてそれに録音してみたり。それでも、驚くほどに"inbox"にタスクが溜まらないという問題がありました。
さらに原因を深掘りしていくと、頭の中にもやもやしているものが溜まりすぎていて、「気になること」が気にならなくなっているという状況なんだろうなと推測できました。頭の中で未消化で残っていることが気にならなくなっているんですね。
というわけで、スタバに行って2時間タスクを出してみることにしました。トリガーリストを使って出すとスムーズに行きますね。あとは「気になること」が何かを考え出すよりも、たとえば、
といった感じで出していくとわりと出すことができました。それに、自分の中でルール化されているもの、もうやることが分かっていることとかも書いていく。まずはいくつ書けたかということに重点を置くのも重要なポイントだと思いました。
頭の中がすっきりできたので、「気になること」がわりと出やすくなりましたね。2時間の収集がGTDを始める上でのネックにはなっているのですが、やっぱりきちんとやらないとGTDというシステムは回っていかないんだなと認識できました。
p.s.
収集は渋谷のスタバ某店で行ったのですが、そこから見える交差点でちょうど信号の工事やっていて非常に気になって仕方がありませんでした。手信号なんて滅多に見られませんもんね(笑)
投稿情報: 2009-03-09 午後 01時45分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |
GTDについては、このブログでツールの使い方を中心に紹介しているのだけど、個人的なGTDではなくて"チームでGTD"ができないかなと考えていました。
生業で関わっているプロジェクトで"scrum"という手法を使っているのですが、それが"チームでGTD"に一番近いのかなと思ったので紹介しておきます。
scrum自体はかなり日本語の文献が少ないなーという印象です。"トヨタ方式"と言われている手法に近いらしいのですが、よく分かりません。
scrumとは?
まず、scrumは、プロジェクトをいくつかのsprintに分けて管理します。たとえば、2週間で1 sprint にしたり、4週間で1 sprintにしたり。このあたりのモデルは、プロトタイプに近いところがあると思います。
scrumの特徴は、sprint内でやるタスクをsprint backlogというリストで管理します。そして、プロジェクト全体で行うべきタスクをproduct backlogというリストで管理します。product backlogは、どのsprintでどの機能が実現されているべきかというのを管理しているのに対して、sprint backlogはproduct backlogで示されたそのsprintで実現すべき機能をどうやって実現するかというのを管理しています。
sprintの始めにはsprint planningを行い、そのsprintで行うタスクについて、時間見積もりと優先度(重要度)の決定を行います。予め計算されたsprint内のチームの稼働時間をオーバーしてしまうことがあれば、次回のsprintに回してしまうことも検討します。
その他詳細はwikipediaにものっているので参照してみてください。ちなみに、米Microsoftとかで使われている管理手法だそうです。(なので英語書籍だとMicrosoftからでていたりします)
GTDとscrum
ここまで読んでいてピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。1 sprintを1 weekとすると、sprint backlog = Next Action、product backlog = Someday / Maybe とみなせば、ほんとんどGTDに近いことが分かります。ちなみに、sprint backlogもNext Actionもまったく一緒で、タスクが完了したことを明示的に分かるタスクにしなければなりません。
BTSならたいてい存在するマイルストーンなどの管理手法にも繋がる部分は多分にあると思います。BTSならば、GTDでいうinboxも完備できることになるので、よりいいかもしれません。
アジャイル手法のなかでは、ずいぶん管理手法に重きをおいている珍しいケースだとは思います。XPとかでは顧客もチームメンバーのひとりとして、常にチームに帯同することすら求められますが、scrumは特にそのようなことはありません。ずいぶん日本にあった管理手法だなと思っていたりします。
scrumの弱点は突発的なイベントに弱いというところですね。GTDだと、たとえば割込タスクが多くてNext Actionがこなせないということを経験したことがある方もいると思います。GTDではそれは別に大きな問題にはなりませんが、scrumはbacklogを完了することが目的なので、かなり大きな問題になります。そこはたとえば「backlogのこのタスクを次のsprintまでずらしていいかな?この機能は実現できなくなるけど」といった交渉をすることで回避できるとは思います。(それすら言えない環境はぜったい変えなければいけません)
p.s.
いつもにも増して若干かたい感じのポストですが、scrum はぜひ広めたいと思っているので
投稿情報: 2009-02-05 午前 12時06分 カテゴリー: Lifehacks? | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| | Diggする
| del.icio.us に保存
| |

最近のコメント