昨日、TBSで映画BANDAGEの密着取材の特集があった。こういう番組って本来は主演である赤西仁をメインにするのだろうけど、今回はどちらかといえば小林監督にスポットライトが当たっていた。
番組の流れ的には、BANDAGE関連の特集でよく見た流れで、小林さんと岩井さんがいつ出会ったとか、スワロウテイルがあったとか、そんな話。今回、その中でリリイシュシュのすべてが取り上げられたのが珍しかったくらい。
その中で小林さんが「音楽業界ってせまい」っていうセンテンスの話をしていた。たしか、なぜ映画を撮ることにしたのかという質問の回答だったと思うのだけど。
小林さんと言えば、最近"コラボレーション"という感じの活動に積極的だ。j-popとエコの融合(apbank fes)、エコとカフェ(kurkku)、エコとhiphopの融合(apBANG!)、いろいろなアーティストの融合(Bradberry Orchestra)、バンドサウンドとアイドルサウンドと映画の融合(BANDAGE/LANDS)。もう"Mr.Childrenのプロデューサ"という枠で捉えるととんでもないくらい。(そういえば、いまはジーンズのプロデュースをやっているそうですね)
小林さんの、特にミスチル関連のインタビューを読むと、しきりに音楽の売り上げが下がっていることを気にしていることが分かる。それはそうだろう。彼ら音楽で生活している人にとっては一大事だ。特にミスチルブームの90年代は音楽業界が一番儲かっていた時期でもある。音楽業界にも何かしらの閉塞感みたいなものはあるんだろう。でも、小林さんの活動をみているといろいろなものを巻き込んだ上で何かをやろうとしている感じがある。
生活していく上で、漠然とした閉塞感だったりを感じることは多いと思う。でもそこで立ち止まらずに、現状をきちんと把握し、その上で何ができるかをきちんと考える必要があると思う。現状を少しずつでも中から変えていける人間になれたらいいな。最近はそういうことを考えたりしている。
一日1パーセント変えれば、一年後には365パーセントのことが変わっている
そう信じたいと思います。
p.s.
業務連絡ですが、コメントをログイン必須にしました。OpenIDに対応しているそうなので、typepadのアカウントを持っている必要性はありません。コメントしてくれた人の何かしらのバックグラウンドは知っておきたいので。
