書籍レビューは、もうひとつのブログでやることにしたのですが、これはWEBにかかっているので。
津田さんが書かれた本。他のTwitter本は読んでいないのでえらそうに比較してどうこうとかかけないのですが、TwitterがSXSWで評判になってから(ちょうど自分もこのころからTwitter始めています)、日本でのクライアント隆盛、そしてさまざまな政治的な事象など、本当にこれまでTwitterでおこったことを丹念にまとめてあって、その当時のことを思い出しました。今日読み始めて一気に読み終えてしまったという、まれに見る早さ。本当のユーザだからこういう文章書けるんですよね。
SXSWで評判になった頃は、まだ日本語は投稿できなかったんですよ。正確には、全角文字の前後に半角スペースを入れないと投稿できないってバグがあって。この本には書かれていないですが、その後、100shikiで紹介されて、twitやmovatwitterが出てきて、その頃ですね、日本で一気に広がりを見せたのは。
当時は、会社(windows)ではtwit、移動中(au)ではmovatwitter、自宅(mac)ではtwitterrificという環境でつぶやきまくってたのを思い出しました。まだRTとかなかったし。ついでに、今はというと、会社+自宅(mac)でtweetie for OSX、移動中(iPhone)ではtweetie 2 for iPhoneです。
個人的に共感したのは(意外にも)勝間さんとのインタビューにあった一節(p.183)
ツイッターを意外性をもって使えるのは、言い方は悪いけど、IT素人の方でしょうね。
まさに自分が思っているのもそこなんですよね。逆に言うと、そういう"教育"されていない方々が使えるようになってこそ、生活に浸透した"インフラ"と言えるんじゃないかと思うのです。
このブログでもリアルを試してみたり、個人的にもTwitter上ではできる限り、あまりITと関係のないことをやっている人たち、それから自分と環境が違う人たちとつながりたいなと思いつつ、そういう観点でフォロー増やしたりしているのですが、おそらくIT業界的には"サイレントマジョリティ"になりがちな、そういう人たちの声を意識的に拾っていきたいな、というのが、自分の想いだったりはします。
もちろん、その先には、そういう人たちに少しでも多くの"情報"を届けたいな、という想いもありますが。

