Tweetで知ったのですが、Mac用の第3のGTDツールとして The Hit List (THL)が開発中でベータ版が公開されているみたいですね。(The Hit List オフィシャルサイト)
ということで簡単に触ってみたのでレビューをしてみたいと思います。
OF(OmniFocus)やThingsと比べると、操作性という点ではThingsに近いものがありますが、機能面では、これら2つのいいとこどりというところだと思います。
タスクの管理について、OFではコンテキスト、Thingsではタグで管理していますが、THLではその2つを使うことができます。コンテキストは@で始まるところなど、GTDではおなじみの方法ですね。
タスクを実行するときにタイマーを起動して時間を記録できるという機能や、GTD+Rでもやっているかのようなカードビュー機能もあり、OFやThingsに馴染めなかったという人ももしかするとTHLになら馴染めるという人もいるのではないでしょうか?
まだ開発中でiPhoneとの同期機能なんかもまだ実装されていないのですが、実装する予定であることは明言されており、今後が楽しみなツールです。そうそう、DockのTHLのアイコンにブラウザからタスクを引っ張ってくるとタスクができるとかビックリしましたね。
個人的に惜しいなと思ったのは、"いつかやる"タスクであったり、"資料"タスクであったりの保存方法がユーザ任せになっていること。GTDで一番大切なのは"すぐにやる"Next Actionリストよりも、こちらの方だと思っているので、専用の箱なりが準備されているとうれしいですね。
移行に際して気をつけたいのは、コンテキストタグとタグの使い分け。よく考えないと混乱するかもしれません。
まだベータなので今のうちに試してみて、よければオーダーしてみるといいんじゃないかと思います。
p.s.
フランクリンプランナーみたくなっちゃいますが(よく知らないんですけどね)、最近GTDで大切なのはタスクから目標を抽出し、その目標のためのタスクを再度抽出していく作業だと思っているので、このあたりの機能がサポートされたツールが出てきて欲しいなと思っていたりするところです。
