意外と知られていないようなのですが、ユビキタスキャプチャというのがあります。このブログでも何回か触れているので知っている方はいると思いますが。
昨年2月の記事にこのユビキタスキャプチャの実践について触れられていた記事があって、時間があればご紹介しようと思いつつ、こんなに延び延びになってしまっていたのですが、ご紹介したいと思います。
If you’re not already capturing all your thoughts or tasks immediately on paper, or in a digital system, and carrying that around with you wherever you go, I highly recommend you start today.[From Tips for GTD’s Ubiquitous Capture | Zen Habits ]
ここであげられているTipsは全部で7つ。順に紹介します。意訳も含まれていますが、違訳があればお知らせください。
- いくつかの一般的な方法 : 小さいノート、Hipster PDA、PDAもしくはスマートフォン、モレスキンノートブック。それらには多くの熱狂的な支持者がいて、また利点と難点を持っている。私は安くて持ち運びが容易でカスタマイズができる小さなノートを選ぶ。
- どこにでも持ち歩く - どんなシステムを使おうとも、持ち運びが容易で、すぐにアイデアをメモっておけるものでなければならない。どこにでも持ち運ぶ必要があるのだ。寝るときだって、買い物に行ったって、もちろん入院してもね。
- すぐにアイデアをメモる - "あとで"なんて待てない。忘れるじゃないか。たとえ忘れなくてもやろうとしていたことの代わりに、覚えておこうとし続けるために貴重なCPUサイクルを浪費してしまう。
- あなたがコンピュータの前に一度も戻らなかった、つまり、どこにでもNext Actionリストを持ち歩いていたとしたら、ノートをすぐに整理する - アイデアをメモっても、それがあなたのGTDリストに記載されずにいるうちは価値がない。メモったアイデアやタスクは、実際に行動するなり、何かを決定する(それがサボることを決めたとしても)なりすべきだ。そうでなければ、そのシステムは動かない。
- GTDシステムとしてキャプチャシステムを使うな - これは多くのGTD者たちの中であつい論議を呼んでいる。なぜなら彼らの多くがキャプチャシステムとGTDシステムの両方をモレスキンやPDAを使うことを好んでいるからだ。しかし、私ははっきりとしたい : たとえばキャプチャのためにモレスキンの1パートをつかったとして、別のパート(たぶんタブでマークしておくのだろう)をNext ActionとProjectリストとして使っておくのはいいだろう。それらが混ざることはない。ただし、キャプチャリストと同じものをtodoリストとして使うのは問題になるだろう。リストがキャプチャのリストと似たものになってしまい混乱する。今すぐに行動できなきないアクションを常に並び替え続けることになる。こういうリストをあなたは持ち歩かないだろう。さらに消化すべきタスクがノートに数ページにわたって散らばっている。消化すべきことをノートをめくって探す必要がある。
- 好きなツールを使え - 多くの人々はモレスキンを好み、好きなペンを使っている。他の人はPDAのテクノロジに酔いしれている。あなたがすきなものを使うことだ。
- ページをめくれば、また始まる - 時々キャプチャシステムのことなんか忘れている。あまりにも忙しかったりして。そんなこと誰にでもあることだ。悲観することはないし、キャプチャシステムを捨てる必要なんかない。また始めればいい。もしかしたら、別の新しいシステムにチャレンジするかも知れない。大切なのはまた始めることだ。
GTDのシステムとは別にキャプチャシステムを作ってしまうのが一番いい方法だと思います。日本でもモレスキンを使っていらっしゃる方が多いようなのですが、自分はGTDシステムであるRemember the Milk以外に、できる限りほぼ日手帳を持ち歩いているのですが、これにさくっとメモってしまうのがいいのかもしれませんね。プライベートで出かけるときに持ち歩くのがちょっと大変なんですけどね、これ。プライベート用の鞄を大きめにしてみるとかですかね。
